「経営・管理」の在留資格は、平成26年の法改正により(旧)「投資・経営」の在留資格を改正して設けられました。(旧)「投資・経営」では外国人が日本に投資していることが前提とされていましたが、外資の参入している企業の経営・管理業務に外国人が従事することができるよう、新たな在留資格として「経営・管理」が創設さました。
経営管理ビザ申請の流れ
- 経営管理ビザ申請の許可率を診断し、問題点を確認します。
- 業務をご依頼いただける場合は、契約書を取り交わし、ご入金を頂いた時点で業務に着手させていただきます。
- 経営管理ビザ取得のため、入管法の規定に適合した投資を行い会社を設立します。
- 事業開始届けを提出し、必要があればその他許可・認可を取得します。
- 店舗準備、商品仕入れ、業務契約締結など事業を行うための準備を進めていきます。
- 従業員を雇用する場合には雇用保険、社会保険等への加入を行います。
- 会社設立からこの時点までの会社の営業状況を確認しながら、経営管理ビザ申請の書類を作成していきます。
- お客様に代わり、我々の行政書士が入国管理局へ申請を行います。(審査期間およそ1ヶ月から3ヶ月)
*場合によって、もっと時間がかかるケースもあります。
- 許可の通知は弊社に届きます。お客様に代わり、行政書士が入国管理局で証印手続きを行います。
- 経営管理ビザの証印の証明書をお客様にお送りして業務終了となります。
●日本法人・支店の設置に関する幅広いサービスが充実しています。
設置後の給与計算、記帳などのアウトソーシングまでお任せいただけます。
・日本法人、支店(営業所)の設置
・人事労務サポート
・税務サポート
・法務アウトソーシング など